最新のAGA治療はこれがいいです!

2020年04月01日

AGA治療法は、AGAのガイドラインに従った方法が主流となっている傾向があります。プロペシアやミノキシジルを用いた方法は、その典型です。しかし、最新の治療法としていくつかの治療法が提案されているのも事実です。

まず、HARG療法と呼ばれているものです。これは、毛髪を再生させるために必要な細胞の成長因子を、毛根に直接的に注入する方法を指します。外科的な治療法として提供されていますので、病院でしか実施してもらうことができない特徴があります。

有効だと考えられているのは、HARG療法が元々存在しているヒト由来の成長因子を利用するからです。毛髪も、通常の各器官と同様に血液から栄養を摂取しています。そして、AGA対策としてもこの血液の流れが重要になるのは、血中に存在している栄養を効率的に毛根に届けることができるようになると考えられているからです。

HARG療法では、こういった効率的な毛髪への栄養供給を成長因子によって実施します。さらに、HARG療法を実施するときには、MesoHair-Cカクテルというものを同時に利用することも一般的です。MesoHair-Cカクテルは、簡潔に述べると毛髪の良い栄養分をまとめたもののことです。毛乳頭や毛母細胞を刺激して、より効率的に毛髪再生やAGAを改善できるようにしていることに特徴があります。

ただ、保険適応外となっていますので費用が割高になってしまう懸念は存在します。最新の治療は、一般化された治療ではないため国が定めている保険適用の基準に該当せず、自己負担の割合が大きくなるということは理解しておかなくてはいけません。

また、医薬品の観点からはザガーロと呼ばれる最新のものが提供されています。これは、厚生労働省からも承認されている立派な医薬品です。ザガーロにはデュタステリドと呼ばれる成分が含まれており、ザガーロが従来までのプロペシアと大きく違うのは、脱毛の原因となっている物質を阻害するための成分が、ザガーロの方が多く含まれているということです。AGA治療にはデュタステリドが使われることもあるので、デュタステリドの効果について確認してみるのも良いでしょう。

具体的な数値では、プロペシアの10分の1の量でザガーロはAGAへの有効な効果を発揮することになりますので、その効果が大きいことがわかります。ザガーロも保険適応外ですが、1回限りの費用については手術を行うことと比較すると割安になる傾向があります。ただ、医薬品を使うときには継続的に服用し続けることを前提に予算を計算しなくてはいけませんので、結果的にどちらが割安になるのかを考えておくことも重要です。